皆さんこんにちは、営業販売部のNです。
昼間はまだ暑さを感じますが、朝晩はだいぶ涼しくなってきたように感じます。
まぁもう10月になりますし、そろそろ涼しくなってもらわないと困りますよね…
さて、今回のブログなんですが、ビフォーアフターです。
皆さん、ビフォーアフターといえば何を思い浮かべますか?
ビフォーは「~の前」「~以前に」、アフターは「~の後で」という意味があるようですが、
よく目にするのはテレビ番組ですよね。
美容器具の使用前、使用後。
美容整形の施術前、施術後。
ダイエット企画のダイエット前、ダイエット後。
などなど色々あると思うんですが、やはりビフォーアフターといえば「リフォーム」ではないでしょうか?
ということで、先日我が家でも大掛かりなリフォームを行いましたので、そちらをご紹介してまいります。
それでは、まずは外観から見ていきましょう。
チャーンチャチャーチャチャーーン、チャチャーチャーチャチャーチャチャーチャーチャー♪
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築7年(発売から7年)、世界中で1億5000万台以上売り上げたスイッチ。
我が家もコロナ禍から大変お世話になりましたが、少し大きめな見た目でした…
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以前よりコンパクトな外観に生まれ変わり、紙の使用量を少しでも抑えようとSDGsを意識した匠の心意気を感じます。
肝心の中身の方はというと…
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まだまだ現役ながら、やはり7年落ちということでスペック不足などの声もチラホラ聞かれていた本体ですが…
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6.2インチ(有機ELモデルは7インチ)から7.9インチにサイズアップを遂げ、ディスプレイの解像度も大幅に進化。Switchが1280×720ピクセルの「HD(720p)」と呼ばれる解像度なのに対し、Switch2は1920×1080ピクセルで「フルHD(1080p)」に対応。従来の約2.25倍の画素数となりました。
さらには「HDR(High Dynamic Range)」と呼ばれる明るさの階調を幅広く表現してくれる技術に対応しているなど、グラフィックパフォーマンスがSwitchの10倍になるそうです。
そんな本体をテレビ出力する際に必要なドックですが…
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以前は長方形!という見た目でした。
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2では本体に合わせて大きく、角に丸みを持たせてシャープな印象に。
これで我が家のおっちょこちょいな息子君が足を滑らせ角に頭をぶつけるようなことがあっても、被害が少なくすむかもしれません。
匠の優しさを感じます。
最後にスイッチのコントローラー通称ジョイコンですが…
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スイッチのジョイコンはレールに沿って上からスライドさせて装着、外すときは裏にあるボタンを押しながらスライドさせないといけなく、娘ちゃんでは上手く外せないこともありましたが…
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なんということでしょう!
2では内蔵されたそれぞれのマグネットによって、接続部分に近づければ「ピタッ」とくっつくようにセットされる仕様に変更。
外すときも裏のボタンを押せば磁力が解除され、簡単に外せるようになりました。
細部まで、匠の技が光ります。
はい、というわけでついに我が家にもスイッチ2がやってまいりました。
抽選には落ち続けましたが、ゲーム屋さんで買えました(笑)
今までありがとう、スイッチ君!
これからよろしく、スイッチ2君!
それでは、また次回!