皆さんこんにちは、営業販売部のNです。
とりあえず言っておきます。
暑~~~~~~~~~~
さて、スイッチ2当たらないし、いよいよ書くネタが無くなってきたんですが、私には困った時のお酒紹介シリーズが残っていたことを思い出しました!
調べてみると去年の4月からやってなくて、ほんとに存在を忘れておりましたお酒シリーズ(笑)
超久しぶりの今回は「ラム」でございます。
ジン、ウォッカ、テキーラと並ぶ世界四大スピリッツの一つで、サトウキビの廃糖蜜または絞り汁を原料として作られる蒸留酒です。
コナン君では黒ずくめの組織のナンバー2として出てきております。
さて、このラムなんですが色々な種類がありまして、色による分類、香りの強さによる分類、原料別製法による分類があり、それぞれで呼ばれ方が変わったりします。
どの種類もカクテルベースになるのですが、色による分類ではホワイトラム(無色)、ゴールド・ラム(薄い褐色)、ダーク・ラム(濃い褐色)、香りによる分類では風味も香味も弱いライト・ラム、中間的なミディアム・ラム、風味香味の強いヘビー・ラムとあり、カクテルによってはこのラムを使ってねと指定されている場合もあります。
今回は、暑い夏にぴったりなラムベースのカクテルをご紹介します。
まずはこちら、「モヒート」でございます。
砂糖、ライム、ミントの葉を潰し、ラムを加え炭酸水で割るというレシピで、ラムベースのカクテルの中でも知名度上位のカクテルじゃないかと思います。
個人の好みで色々なアレンジがされるカクテルで、小説家・詩人のヘミングウェイが愛したカクテルとしても有名です。
わたしの場合はライムをデカく切りすぎました(笑)
続きましては、「ブルーハワイ」です。
ホワイトラム、ブルーキュラソー、パイナップルジュース、レモンジュースで作られる夏にぴったりな見た目のカクテルです。
ちょっと今回ブルーキュラソーを入れすぎてしまい青濃くなってしまいましたが…
かき氷等のシロップの「ブルー・ハワイ」は、このカクテルの色味と味わいに似せて作られたものだそうです。
この他にもXYZ、ダイキリ、キューバリブレなども有名どころ。
皆さんも機会があれば是非試してみてくださいね。
今回で四大スピリッツをすべて紹介し終えてしまったので、お酒シリーズもネタ切れの危機です…
それでは、また次回!
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