白石本舗

創業明治16年 醤油餅専門店

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02日

朝井リョウ

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タイトルまんま、朝井リョウさんのお話です。

 

日本の小説家、ラジオパーソナリティ。2013年、『何者』で第148回直木三十五賞受賞。直木賞史上初の平成生まれの受賞者であり、男性受賞者としては最年少である。

 

Wikiにはこんな紹介がされていますが、有名なのはやはり2009年に第22回小説すばる新人賞を受賞した『桐島、部活やめるってよ』でしょう。

このデビュー作・・・実はまったく読んだことがありません。笑

それどころか、ほんのつい最近まで朝井さんの著書は1冊も読んでませんでした。

 

それが、ふらっと立ち寄ったブックオフにで〜ん!と置かれていた「イン・ザ・メガチャーチ」(もちろん中古)

2026年本屋大賞を獲った、熱狂的なファンと企業マーケティングが交差する「ファンダム経済」をテーマにした長編小説です。

 

これを読んだが最後・・・

 

めっちゃおもろいやん(°_°)

なぜ、これまで読んでこなかったのか。

有名だし、若いし、まぁこんな内容なのかな、なんて安易に考えていたのを後悔するほどおもしろい。

登場人物の会話と対話、そこの空気をつくる情景描写と比喩がとんでもなくうまいです。

 

「イン・ザ・メガチャーチ」を読んでから、何冊か買いました。ネットでやたらと評価が高かったエッセイも。。

まだ読んでないものもありますが、1週間ほどで全冊読み切ってしまいそうなくらい読みやすい。

なんだか、久しぶりに紙の小説を買った気がします。

スマホでKindleでスイスイスイ〜とページめくるの、楽でいいけど面白みにかけるんですよね。

あと目が疲れます笑

 

ちなみにこの「イン・ザ・メガチャーチ」、

主に学生・推し活にハマる人・中年男性、などが登場人物として出てくるのですが、ある程度年を重ねた方にこそ読んで欲しい。

むしろ推し活とはなんぞや、くらいの。

まぁ専門用語結構出てくるので、ある程度の予備知識または読みながら調べられる最低限の検索能力はいるかもしれませんけど、、

 

それでも現代を生きる多くの人が読んでおくべき、むしろ義務教育で読ませたら?というような、

The・令和な1冊なのでした。

陽キャの皮をかぶった陰キャのフリをした陽キャ、The・朝井リョウ。

梅雨のおうち時間に向けていかがですか?

 

では、また4週間後!