皆さんこんにちは、営業販売部のNです。
気が付けばもう11月半ば…今年は人生で1番時が過ぎるのが早かった気がします。
年を取るにつれて1年が早く感じるとよく言いますが、今でこれだけ早く感じるなら、60歳くらいになったら1年なんて一瞬で終わってしまいそうです(笑)
さて、今回もこれといって書く内容がありませんでしたので、困った時のお酒シリーズでございます。
はい、今回紹介いたしますのはマスカットリキュールのミスティアさんでございます。
フランスの伝統あるコニャックメーカー、ルイ・ロワイエ社のリキュール部門“ジュール・ブレマン”が開発したマスカットリキュールです。南フランスの陽光を浴びて育ったマスカットを主体に使用し、ハーブの一種オレンジフラワーでほのかな香りを添えました。さわやかな酸味と華やかな香りが特長です……とのことです。
実はこのミスティアさん、最近までしばらくの間手に入りづらくなっておりました。
正確な理由はわからないのですが、原材料の関係などで品薄になっていたのか、運送の問題なのか、いずれにしても一時的に出荷できない状態になっていたそうで、酒屋さんなどの店頭から姿を消しました。
そこにどこからか生産終了や販売終了という噂が広まりまして、こうなると出てくるのが「転売ヤー」でございます。
定価の何倍もの値段で取引されていたこともあるみたいですね。
でも今は普通に流通してまして、酒屋さんやネットなどでも買えるようになっていますので、今回もいくつか飲み方をご紹介いたします。
まずはやはり「ロック」でございます。
アルコール度数は15%、コニャックベースのフルーツリキュールということで、以前紹介したヒプノティックと少し似た感じもありますが、ミスティアのみずみずしい味わいと、爽やかな酸味がそのままお楽しみいただけます。
女性やお酒初心者の方はロックだと強すぎるかもしれませんので、何かで割って飲んでいただくのがいいと思います。
オレンジジュースやグレープフルーツジュース、炭酸水やジンジャーエール、色々試してお気に入りの割材を見つけるのも楽しいですよ。
そんな中、個人的にお気に入りなのが…
カルピスソーダ割!
いやー、カルピスソーダってなんであんなに美味しいんでしょうか?
ミスティアをカルピスソーダで割ると、マスカット風味のカルピスソーダっぽくなってとてもいい感じなのです。
皆さんも機会があれば試してみてください。
それでは、また次回!
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