いつもご愛顧いただきありがとうございます。
皆様は前回の製造開発担当Mのブログを覚えておられるでしょうか?
そうです。岡山で開催されたダーツの大会についてです。
気になる(?)その結果は……
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はい。
予選敗退でした←
見事なまでに敗れ去りました。
緊張とお酒の飲みすぎにより思うように投げられませんでしたね←
来年こそは!!!!
とまぁそんなこんなで!
今回のブログでは岡山の大会でも採用されておりましたダーツのゲームに触れてみようと思います。
ダーツには「01(ゼロワン)」と呼ばれるゲームがあります。
ダーツの試合でも必ずといっていいほど使われているメジャーな対戦ゲームです。
「301、501、701、901、1101、1501」という種類があり、末尾が全て「01」となっているため「ゼロワン」と呼ばれております。
ちなみにダーツの試合でよく使用されるのは「501」と「701」ですね。
全員同じ持ち点を持ってスタートします。
「301」なら301点からスタート…というように、選んだ01の種類によってスタート時の持ち点がかわります。
的に当たった得点が、持ち点から減っていき、持ち点をピッタリ0にすると上がりとなります。
先にピッタリ0にしたプレイヤーの勝利となります。
具体的な上がりとしては…
残り12点の時に「12のシングル」「6のダブル」「4のトリプル」のどれかに当たると上がり!という感じです。
残りの持ち点をピッタリ0にできずマイナスになった場合(例えば残り12の時に20点をとってしまったり)には…
BUST(バースト)と呼ばれ、そのラウンドは無効となります(その場で負けではありません)
次のラウンドはバースト前のラウンド開始時の持ち点からスタートとなります(12点から始まってバーストした場合には次のラウンドは12点からスタート!といった具合です)
「バーストに気をつけつつ先にピッタリ0にしよう!」というシンプルなゲームです!
初心者の方は301から遊んでみると良いですね。
実際に遊んでみますとすぐに理解でき、楽しめると思います。
皆様も機会がありましたらぜひ遊んでみてください。
(参考文献: https://www.dartslive.com/jp/beginner/01/)