皆さんこんにちは、営業販売部のNです。
寒い日が続いていますが、皆さん体調は大丈夫ですか?
私、寒すぎてはなたれ小僧になっております(笑)
先日は松山でもまとまった雪が降り、お店の前も真っ白になっておりました。
さて、今回のブログですが、前回の続きと言いますか、我が家のお正月のお話です。
コロナが始まってからの年末年始はどこにも行かず家や近場で過ごしていた我が家ですが、今年は3年ぶりに県外へお出かけすることに。
とは言っても、前もって計画していたわけではなく思い付きで出かけたので、日帰りでお隣香川県に行ってまいりました。
こちら、「さぬきこどもの国」でございます。
高松空港に隣接する広大な敷地にある大型児童館。核エリア(わくわく児童館、サイクルセンター、芝生広場)、東ウイングエリア、西ウイングエリアの3つのエリアで構成されていて、多様な体験型の遊びが楽しめます。そのうち、わくわく児童館には、紙や木などいろいろな素材で多様な創作ができる美術工房のほか、音楽工房、科学工房、コンピューター工房という計4つの工房、プラネタリウム番組などを見られるスペースシアター、小さい子供が靴を脱いで遊べる幼児コーナーなどがあります。屋外でも、竜を思わせるチューブ型の遊具や、子供たちが自由に水遊びできるじゃぶじゃぶ水路「ミルキーウェイ」(水遊びができる期間は5月~9月頃)、飛行機「YS-11型航空機」と電車「ことでん60形62号」の実物展示などで思いきり楽しむことができます。
とのことです。
個人的に、香川県のえひめこどもの城のようなイメージです。
高松空港がすぐ隣にあるので、飛行機関連のものが多く、航空機の操縦体験ができるフライトシミュレーターや、航空管制官の体験ができる管制塔シミュレーターに行列ができていて、息子君もハマっているようでした。
外では間近で飛行機の離着陸を見ることもでき、娘ちゃんは音の大きさに少しビビッていました(笑)
さらに平成9年に引退したYS-11型航空機が展示されていて、土、日、祝祭日などは内部に入りコックピットに座ったりできるので、貴重な体験ができます。
翌日から仕事だったのでこの日は早めに帰りましたが、1日中遊べる施設だなと感じたので、また機会があれば子供たちを連れて行ってあげたいと思います。
5月には新型コロナウイルスも感染症法上の位置づけが今の「2類相当」から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行する方針を決定したらしいので、次の年末年始はしっかり予定を組んでどこかに行けたらいいなーなんて考えております。
県外の皆さんも、松山に来られた際にはぜひ白石本舗に足をお運びください!
それでは、また次回!