白石本舗

創業明治16年 醤油餅専門店

TEL.089-924-4507

 

〒790-0811  愛媛県松山市本町4-1-6

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皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

3月最後のブログ更新となります。

最近配達で外を走っていると、きれいな桜をよく目にします。

場所によって様々ですが、ほぼ満開に咲いている所も多いですね。

と、いうことで、今回は隠れた桜の名所?をご紹介したいと思います。

DSC_1187御幸町の川沿いにある桜なのですが、夜になると提灯でライトアップされ、幻想的な雰囲気を味わうことができます。

DSC_1188桜は五分咲き程度の物から満開近い物まであり、今が見頃といった感じです。

DSC_1190反対側から見るとこんな感じで、散歩コースにされている方も多いようです。

DSC_1191私の下手な写真では魅力が十分にお伝え出来ないかと思いますので、是非一度足を運んで頂きたいスポットとなっております。

それでは、また次回!

 

FP1級実技試験①

皆さまこんにちは。総務経理マネージャーのTです。

 

以前からずっとブログをご覧の方はご存知かもしれませんが、ここ1、2年ほどはずっとスキマ時間に「ファイナンシャル・プランニング技能士」という資格の勉強をしていました。

FPと呼ばれるお金に関する知識全般を学ぶものですが、去年1級の学科試験になんとか合格出来ましたので、先日実技試験を受けにいってきました。

この実技試験、なんと面接形式でして・・・ペーパーテストの学科試験と比べて合格率こそ高いものの、なかなかの強敵でした!笑

今回のブログでは、試験1日の流れをご紹介できればと思います!

 

試験会場は某ホテルの中にある会議室。

コロナ対策のためか、事前の受験票にも必ずマスク着用と試験前の検温、消毒を徹底するようにということが書かれています。

まず受付で受験票を渡して本人確認をします。

受験票の写真と顔を見比べて確認をされましたが、マスクした状態なのでちゃんと確認出来たのかどうかは不明です。

 

会議室(学習塾の教室のようなイメージ)で私を含め6人ほどの受験者が一定の間隔を保って待機しています。

ここでもコロナの影響があるのでしょうか。試験を何日にも、また1日2回に分けて密にならないよう考慮されています。

最初入った時、「人、少なっ」と思いました。笑

そして、受験通知書には試験の性質上ラフな格好はお避けくださいと書いてあるのですが、「まぁスーツ着て・・ネクタイはなくてもいいか〜」と安易に考えていたら、私以外の受験者は見事に全員ネクタイをしておりました。ちょっと不安になりました。

 

時間になると試験官が要項を説明してくれて、またまた別の会議室に移動となります。

ここでは参考書を見ながら自分の面接の順番を待つのですが、呼ばれた人はいきなり面接の部屋に行くわけではなく、会議室の後ろに移動して1枚の紙を手渡されます。これが実技試験の問題となります。「贈与・相続」と、「不動産」の2つのパートを2回に分けて面接するのですが、私は「不動産」が先のパターンでした。

渡された紙には、

「相談者Aさんは現在こういった家族構成で、こういった不動産を所有している。ただし住んでいる土地及び建物は相続によって取得した借地権付き建物であり、Aさんは売却を検討しているがどういったアドバイスができるか」

みたいな感じのことが書かれています。この設例を15分間で読みつつ、用紙に書き込んだりして面接の部屋へと移動します。(用紙は持ち込めます。)

 

コンコンコン。

T「失礼します。Tと申します。よろしくお願いいたします。」

面接官は2人1組で、1人が質問して、もう1人が無言で採点?をしている感じです。

 

面接官「はい、まず消毒をしてからおかけになってください。」

「えー、早速ですが、Aさんに確認しておくべきことなどは何がありますか?」

 

T「はい、まずお父様の代からの借地権の契約に関する書類や、売却を検討されているということなので譲渡承諾料や名義書換料などの取り決めがあるかどうか。また、ご家族と今後の相続に関する話し合いをしているかどうか、借地と底地を交換する気はあるかどうか、さらに現状の地代や売却後に買換えを検討しているマンションについてなど聞いておくべきかと考えます。」

(実際はもうちょっと噛んだりしてます笑)

 

「はい。ではFPとして確認しておくべきことは?」

 

T「まず現地で境界標や前面道路との接面状況の確認、法務局で登記事項証明書や公図での権利確認、市役所の都市計画課や建築指導課で規制関係の確認、複数の不動産業者や近隣の同様の契約を調べて相場の確認、そして具体的な税務に関しては税理士に協力を仰ぐべきだと考えます。」

(スラスラと難しいこと言ってるようですが、この部分はほぼ必ず聞かれる暗記ポイントになります)

 

「はい、そうですね。。では具体的にどういったアドバイスが考えられますか?」

(ここからアドリブモードといいますか、暗記だけでは攻略できない面接官との勝負に入ります・・・!!!)

 

T「えーと、、まずAさんは地主の方と固定資産の交換の特例などを使って借地と底地を交換したり・・」

 

「固定資産の交換の特例・・?」

(優しい雰囲気の方ですが、たまに険しい表情になりこちらを不安にさせます。。)

 

T「は、はい。。もちろん双方が納得の上ですが、1筆の土地にして売却した方が、路線価で計算した価格をさらに時価に割り戻すとかなり高額になるのでAさんにとっても地主さんにとっても良いかと・・・」

(この1筆にするというのは複数に分かれている土地を1つにまとめるということなのですが、借地権を解消して完全所有権にするのを1筆にするとは言いません。こういった初歩的なミスが面接の緊張により起こり得ます・・・!)

 

「ん〜なるほど。。では、最初に出てきた譲渡承諾料というのは?」

 

T「はい、第三者に譲渡や転貸をする場合に地主の方に渡す一時金のようなものでして、この点は借地権設定時の内容を確認する必要があると思います。」

 

「はい。ではこの建物を売却するにあたり、どういった譲渡特例が考えられますか?」

 

T「えー、まず相続空き家の特例です。これは相続から3年・・・」

 

「相続空き家の特例!?」

(おかしな回答をすると表情や語気で教えてくれるとても優しい面接官でした。笑)

 

T「えっ、あっ、失礼しました!相続空き家の特例は居住・事業・貸付に供していると使えませんので、、えー、3,000万の特別控除と軽減税率の特例が使えます。6,000万以下の部分について14.21%の税率となります!」

 

「はい。そうですね。では買換えの場合は?」

 

T「はい、その場合は、自宅の取得費と売却代金、また買換えの購入代金と3つの項目が関わってきます。購入代金の方が大きかった場合は自分の持ち出し分があったとされて買換え時の課税はなく、本来の譲渡益も繰り延べとなります。購入代金の方が小さい場合は本来の譲渡益は繰り延べですが、売却代金との差額については課税となります。」

(面接の時は自分でもよく喋れたと思っていたのですが、後から考えると細かな間違いや回りくどい説明が結構あったと思います。)

 

「この借地権付き建物の売却先はどういった人がいますかね?」

 

T「まず何よりも地主の方、またこういった土地を専門に買取りしている不動産業者、そして設例にもあるようにこういった土地を希望している近隣の方が考えられます。」

 

「はい、わかりました。ではこの事案に関わる専門家はどういった方がいますか?」

 

T「えー、まず借地権の契約については弁護士や司法書士の方。法務局での登記については司法書士。地積の測量は測量士、地積の更正や変更の登記は土地家屋調査士、具体的な税務関係については税理士の方にお願いします。」

(ここも暗記ポイントです)

 

「少し話が変わりますが今は確定申告の時期ですよね。FPはこういった専門家との繋がりも増えてくると思いますが、税理士にちょっとこの確定申告に関する書類代わりに書いといてとか言われたらどうしますか?」

(こんな質問くるのか・・と思いました。笑)

T「それは・・お断りするべきです。FPはコンプライアンスの徹底としてあくまで税金やお金に関することの概要の説明にとどめておいて、業務独占資格を持つ専門家の領域に立ち入ることをしてはいけません。いい形で専門家にバトンタッチをする、というのがFPとしての役目だと考えております。」

 

「これは何か法律で決められているとか・・?」

 

T「税理士法によって定められています」

 

ピピピピピッ(ここで12分間のアラームが鳴りました)

 

「はい。分かりました。これで終了したいと思います。」

T「ありがとうございました。失礼いたします。」

 

実際はこの質問以外にも色々と細かいところを聞かれたりしています。

ただ正直、この不動産パートの面接が終わった時点では、おかしなことも言った気がするけど8割は取れたんじゃないか・・?と変な自信がありました。

・・

・・・

・・・・

「贈与・相続」パートを受けるまでは・・・・

 

FP1級実技試験②に続く。

新商品!!

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

日増しにあたたかくなってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

白石本舗には、一足早く春がやってきております。

ご来店された皆様は既にご存知かと思いますが、今回のブログタイトルにもありますように

新商品が完成いたしました!!!!

前回の私のブログ(222日更新)でもふれておりましたが、「しぐれ」に新しい春の味覚が、登場しております。

今回の「しぐれ」は、冬〜春にかけて旬を迎えます柑橘の「小夏」味となっております。

小夏(日向夏)の果肉、果汁は、さっぱりとした清々しい味が特徴です。また、外皮と果肉の間の白い内果皮にほんのりと甘味があり、この白皮と果肉を一緒に食べることで、他の柑橘にはない、独特の風味を味わうことができます。

白石本舗の「小夏しぐれ」さっぱりとした清々しい味わいを生かした商品となっております。

この機会にぜひ、召し上がってください。

「おやおや?写真がなかなか出てこないぞ??」と思われた鋭い方もおられるかと思いますが

はい。私、製造開発担当M…写真を撮ることを忘れておりました

さ、撮影でき次第、追記いたしますね

りんまん

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

最近は暖かい日が多く、春の訪れを感じますね。

そんな今の時期にぴったりのお菓子が、「りんまん」です。

DSC_1177松山に伝わる伝統の節句菓子で、桃の節句にお雛様にお供えしたりされています。

DSC_1183りんまんという名前ですが、表面のもち米が魚の鱗のように見えるから鱗(りん)まんとなったという説や、中国(朝鮮?)の林(りん)さんが伝え広めたからりんまんになったという説などを聞いたことがありますが、定かではありません。

今では和菓子屋さんで買うことが基本かと思いますが、昔は各家庭で作られていたようで、「懐かしい、昔はよく家で作っていた」と仰られる方も多いです。

全国的にはひな祭りは3月3日ですが、愛媛では4月3日にひな祭りを行う風習が根付いているようで、毎年4月3日前後はりんまんのご注文が多くなります。

お買い求めの際は事前にご予約いただくと確実かと思いますので、ご連絡、お待ち致しております。

それでは、また次回!

貼り箱

皆さまこんちには。

総務経理マネージャーのTです。

 

これまで白石本舗では進物用の箱入りを10個入りからご用意していたのですが、そのうち25個入りの箱がリニューアルいたしました。

IMG_7410

どうでしょう?店頭でお客様がいない時にサッと撮影したので、もう少し寄りで撮らないと分かりづらいでしょうか。ただの白い箱にも見えますね。笑

近づくと・・・

IMG_7411

こんな感じで波打った白い生地の上に銀箔でロゴがデザインされております。

この画像では見えませんが、商品が入る下側は上品な紫色になっております。

目立つものよりも、品があって飽きのこない感じをイメージしてこのように仕上がりました。

本当は全部の箱をこういったものにしたいのですが、なかなか難しく25個入りの箱のみとなっております。(50個入りは25個の箱を重ねて作ります)

「進物用に良さそうだけど25個は多いなぁ〜」といった方もいらっしゃると思いますが、醤油餅は冷凍保存が可能です!

お世話になったあの方へ、感謝の気持ちを込めて進物用箱入りを贈ってみませんか?

それでは今日はこのへんで。では、また3週間後!!

今日は何の日?

「にゃんにゃんにゃんの日」!!!!!

と、いう事で()みなさま、いつもご愛顧いただきありがとうございます。珍妙なテンションでブログの更新を始めた事に、既に若干の後悔をしております、製造開発担当Mです。

222日は「猫の日」という事実を皆さまは、ご存知でしょうか?

メディアにもよく取り上げられておりますので、ご存知の方も多くおられるかもしれません。

このような素敵な日に、ブログの担当がまわってくるとは……

「新商品を開発中です!!」というブログを書く予定を変更して、お猫さまについて熱く語るブログにしようかな!??という出来心を起こしてしまいそうになりました。

お猫さまについて熱く語り出さない内に、試作品の隠し撮り写真を!!

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(おやおや?黄色ですね??)

先週まで販売しておりました、「柿しぐれ」の販売時期が終了いたしましたので(おなじみの餅しぐれは販売中です!)…

新しい味わいを!と鋭意製作中です!!!!

「これはきっとあの味に違いない!」等々。予想をしつつつ、完成まで、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

リニューアル

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

ホームページ内のニュースやブログでも触れておりますが、昨年末から、卸先の松山生協さんで弊社の商品を取り扱っていただける店舗が増えております。

「椿店」「石井店」「余土店」「久米店」「岡田店」「北伊予店」の6店舗です。

元々4店舗での取り扱いでしたので、倍以上に増えましたね!

そんな松山生協の椿店さんが、2月12日にリニューアルオープン致しました!(パチパチパチパチ)

DSC_1163外観はこんな感じです。

店内も一回りさせていただきましたが、凄くキレイになっていました!

店内の写真も載せたかったのですが、お客様が多くいらっしゃったので、今回は外観のみにしておきます。

さて、肝心の白石本舗の醤油餅ですが、スペースの関係でまだ置けておりません(笑)

近日中にはまた取り扱っていただけるようになりますので、その際には是非お買い求めいただけますと幸いです。

それでは、また次回!

電卓

皆さまこんにちは。総務経理マネージャーのTです。

昼間はだいぶ暖かくなってきましたね〜朝晩はダウンを着たくなるくらい寒い日も多いですが・・。

 

さて、今回はタイトルにあるように「電卓」をご紹介したいと思います。

IMG_7331

高校の頃から使っているのでなかなか雑に扱われた感が出ている電卓です。。(この電卓で全商珠算・電卓検定1級取りました!そろばんは出来ませんが笑)

仕事でも使わない日はないくらいに使っているのですが、ただの電卓の紹介ではつまらないので電卓の便利な機能についてご紹介したいと思います。

写真の中にある(または皆さんのお持ちの電卓をご覧ください)、「M+」「M−」の文字がわかりますでしょうか。

これは「メモリー機能」といって計算の途中で出た答えを一時的に保存しておく機能なのですが、

使いこなせると普段の電卓計算が劇的に効率よくできるようになるのです。

例えばですが、

 

750×3+600×7+450×4=

 

上記式をそのまま続けて打った場合、答えは 81,600 となってしまいます。

これは四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)のルールが「かけ算」「わり算」を優先することになっているのに、そのルールを無視してしまうからです。

かといって、「750×3=2250、600×7=4200・・・」と小計を頭の中で覚えたりメモに取るのは非効率ですよね。

そんな時にこのメモリー機能を使います!!

 

[750×3] [M+] [600×7] [M+] [450×4] [M+] [MR]

 

このように打ってみてください。(最後のMRはMRCと書かれている電卓もあります。メモリーリコール/クリアといってこれまでの保存した数値を呼び出すものです)

答えが8,250になっていたら成功です!

最初に[M+]を押した時に2,250と表示されるのでいったん消したくなりますが、そのまま[600×7]を続けて打って大丈夫です。

 

「M−」のボタンも同様です。

 

300×4+450×2+360×4−450=

こういった式を電卓でそのまま打つと答えが「14,190」となってしまいますが・・

 

[300×4] [M+] [450×2] [M+] [360×4] [M+] [450] [M−] [MR]

 

このように打てば3,090と正しく表示されるはずです。

この機能を使う際に一番注意しなければならないのは、前に使用した時のメモリーが残っている場合、その数値との合計になってしまうことです。

表示画面に「M」の文字が表示されていたら、いったん「MC」(またはMRC2回)を押して、電卓内のメモリーを0に戻さなければなりません。

自分が使った際は次に使う人のために画面左上に何も表示されてない状態にするのが良いですね。

 

メモリー機能は普通にたし算するだけなら使用しない機能かもしれませんが、電話でお客様からのご注文を受けながら代金額をお伝えする時などはめちゃくちゃ便利です。無いと困る場合もあります笑

慣れるとこの機能無しでは電卓を使えなくなるくらいです!!

ぜひ、皆さんも使ってみてください^^

 

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

では、また3週間後!

製造道具①

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

もうすぐ立春とはいいますが朝晩の冷え込みは、まだまだ続いております。皆さまは、体調を崩すことなく、お過ごしでしょうか??

私、製造開発担当Mは、正月太りを乗り越えたものの再び、食べすぎによりふっくらとしてきております。しかし、体調は良いですからね、これは良いことです。多少の食べすぎには目を瞑ります(自分を甘やかす)

このままでは、いつもどおりのブログになりそうですので、今回は、タイトルにもありますように、珍しく製造に関する事にふれよう!と思います。

今回のブログの主役は

蒸籠 - コピー

醤油餅を蒸す「せいろ」になります。

白石本舗で使用しております製造道具は、醤油餅の原材料同様に、こだわっているものが多数あります。

今回の主役「せいろ」もその一つです。

白石本舗のせいろは、木製の物を使用しております。また、木材の種類もヒノキのみとなっております。

ヒノキは耐久性に優れ、水気、湿気にも強い木材です。また、木材の色味も白くて美しく、特有の香りも好まれておりますね。

この木材の特徴が、建築材として多く使用される理由なのだと思います。

そのようなヒノキですから、せいろとして使用してもとても素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれます。

せいろも丈夫なものになりますし、何よりもお餅を蒸しあげる際に、他の木材とは違い、嫌な香りがする事もありません。

白石本舗では、少なくとも先代の頃からヒノキのせいろを使用しているとの事です。

そして、ヒノキといえば!!個人的にはリラックス効果抜群の桧風呂を思い浮かべますが

もしかすると、白石本舗の醤油餅達も桧の蒸し風呂でリラックス効果を得て、より美味しくなっているのかも?

と、いうような事を蒸されている醤油餅をみて思う日々です。

はずる

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

突然ですが、皆さんは「はずる」というものをご存知でしょうか?

「はずる」とは、ひらめきとロジックを駆使して解く大人のパズル。

そのミッションは「はずすこと」

そして「元にもどすこと」

と、公式サイトに書かれておりました。

簡単に言うと、知恵の輪のような感じですね。

DSC_1146昨年のクリスマスプレゼントとして、我が家の息子君が貰ったものなのですが、私の方がハマってしまい、夢中で取り組んでしまいました(笑)

ちなみに、サンタさんからのプレゼントではありません。

(サンタさんからはでっかいレゴが届きました)

レベルが6段階あり、写真の左から、レベル1、レベル3、レベル5、レベル6、となっています。

レベル1と5は自力で解けたのですが、レベル3と6は解くことが出来ず、YouTubeで答えを見てしまいました…

DSC_1147レベル3は頑張ればいつか解けていたかもしれませんが、レベル6は全く思いつかなかった解き方だったので、答えを見ないと一生解けなかったかもしれません。

各レベルで色々種類があるようで、頭の体操やお家時間の暇つぶしに最適だと思いますので、是非皆さんも挑戦してみてください。

それでは、また次回!