白石本舗

創業明治16年 醤油餅専門店

TEL.089-924-4507

 

〒790-0811  愛媛県松山市本町4-1-6

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謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。皆様におかれましては、健やかに新春を迎えられたこととお喜び申し上げます。

誠に勝手ながら、下記の期間は冬季休業とさせていただきます。ご不便をおかけいたしますが、ご了承のほどお願い申し上げます。

[休業期間]11日(土)~13日(月)

なお、14日(火)9:30より通常営業開始となります。

また、旧年中はひとかたならぬご厚情をいただきありがとうございます。

2022年も白石本舗従業員一同一丸となって、より一層のサービス向上に尽力して参ります。本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、ここからは私、製造開発担当M。個人としてのブログを手短に。

旧年は私の怪文書(ブログ)にも目を通していただきありがとうございました。今年もかわらぬ怪文書となるとは思いますが

皆様にとって気軽に、醤油餅の製造や製造者についてふれられる機会になりますと、幸いに存じます。

あらためまして、本年もよろしくお願い申し上げます。

クリスマス

メリークリスマス!営業販売部のNです。

本日は12月25日、まだ12時回ってませんのでぎりぎりクリスマスでございます。

皆さんのお家にはサンタさんは来ましたか?

我が家にはジェンガとアンパンマンのおもちゃが届きました。

ところで、クリスマスってキリストの誕生日だと思っている人が多いのではないでしょうか?

私もそうだと思っていたのですが、どうやら違うらしいのです。

新約聖書にはキリストの降誕について記述があるが、誕生日を特定する記述は無く、クリスマスは、「降誕を記念する祭日」と位置付けられているのであって、「イエス・キリストの誕生日」とされているのではないそうです。

イエス・キリストが降誕した日がいつにあたるのかについては、古代からキリスト教内でも様々な説があり、日付の候補はおもなものだけでも、1月6日、2月2日、3月25日、3月28日、4月2日、4月19日、4月29日、5月20日、11月8日、11月17日、11月18日、12月25日等があったみたいです。

このうち、ローマの冬至の日とされていた12月25日が「降誕を祝う日」として次第に定着していった……

と、ウィキペディア先生が教えてくれました。

為になったね~、為になったよ~。

さて、今回のブログが年内最後の更新となります。

今年もコロナが終息せず、大変な1年だったかと思いますが、そんな中でもご来店、ご注文いただいた皆様には感謝しかありません、ありがとうございました!

皆様に少しでも恩返しできるよう、来年も頑張っていきたいと思います。

年内も30日までは営業しておりますので、ご来店心よりお待ち致しております。(年末はご予約がお勧めです)

皆様、良い年末年始をお過ごし下さい。

それでは、また来年!

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

インスタグラムの投稿にも慣れてきて、できれば毎日更新したいと思いつつなかなか良い写真が撮れず・・・という状態が続いております。

さて、今日のブログはいつにも増して趣味ブログです。(前から仕事関係ないやん、というツッコミはご容赦ください^^;)

皆さんは好きなモノを聞かれたらなんて答えますか?

好きな”コト”であれば、旅行や映画、食べ飲み歩き、家族と過ごす時間など・・色々あると思いますが、好きなモノならどうでしょう?

 

私は「靴」が好きです。

といってもジョンロブやエドワードグリーンなどの高級靴を集めるようなレベルでは全然無いのですが、好きなモノは?と聞かれたら靴は上位にあがってきます。

 

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そこで今日は勝手に紹介シリーズとして靴の製法なんかをお伝え出来ればと思います。

 

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靴好きが見たらすぐ分かるやつですね。

パラブーツのスエードチャッカブーツです。(履き口が低めの短靴みたいなブーツです)

実はこのモデル、2003年くらいに廃盤になっているらしく、入手困難だと思っていたのですが、たまたま安く手に入りました。

 

いや〜良い靴です。。ではなく(笑)、注目して欲しいのはウェルト部分です。

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ウェルトというのは、靴の縁にあるアッパー(甲革)とアウトソール(本底)に縫い付けられている、細い革のことです。

靴を作る上で有名な製法としては、

セメント製法(アッパーとアウトソールを接着剤で加圧密着させる)

マッケイ製法(アッパーを内側に折り込むような形でアウトソールと一緒に縫い付ける)

グッドイヤー製法(インソールとアッパーとウェルト部分をすくい縫いし、さらにウェルトとアウトソールを縫い付ける)

などなどありますが、上の写真の靴は「ノルヴェージャン製法」というもので作られています。

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ノルウェージャン・ウェルテッド|製靴書 (誠文堂新光社)※他サイト様からの引用です。

 

グッドイヤー製法とよく似ているのですが、すくい縫いが水平に行われていることや、一番分かりやすいのは縫い付けの紐が2本見えていることでしょうか(私の靴の例では白と茶色の紐です)

こういった製法を採用することにより、防水性能や耐久性が上がり、雨や雪などの時に使用しても壊れにくい、浸水しにくいといったメリットがあります。(そうはいっても防水スプレーなどはしておくのが無難です。。)

色んな靴の製法があるんだな、と興味を持ってもらえたら嬉しいです。(餅屋ですが)

 

靴は身につけるものの中で一番、その人の性格が出る部分だなと個人的に思っています。

高価な靴を選ぶ必要はまったくないですが、自分の好きな靴を手入れしながら長く履くことで自分自身も愛着が湧きますし、
仕事や休日問わず人と会う時にも、「この人は自分と会うためにわざわざきちんとした身だしなみで来てくれたんだな」という印象も与えることができます。

何より外出が楽しくなります(^^)

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名作少女漫画「花より男子」より藤堂静の名言を載せて、今回のブログの締めといたします。

こんな趣味ブログに最後までお付き合いいただきありがとうございました!
では、また3週間後!

12月12日

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

師走を迎え、寒気も日増しに深まっておりますが、皆様はお変わりなくお過ごしでしょうか?

私、製造開発Mは、火曜日に健康診断を控えているものの特にお酒を控える事なく変わらない生活を過ごしております。「ありのーままのー姿みせーるのよー」という境地です。

そんな健康診断を2日後に控えた本日、1212日は「漢字の日」との事です。

「いい(1)(2)いち(1)(2)(いい字1)の語呂合せから、日本漢字能力検定協会(漢検)により1995(平成7)年に制定されたようです。

毎年、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、この日に京都の清水寺で発表される

という情報をスマホで調べてようやく気がつきました。

「あぁ!毎年年末にテレビで放映されているやつだ!」と。(遅い)

「漢字の日」という存在を知らずに「なんとなく年末だからある催し事なのかな?」程度に捉えておりました。

改めて調べる事の大切さを痛感いたしました(大袈裟)

それはさておき。発表される漢字は、毎度毎度「おー!なるほどなるほど。」と思えるものばかりですよね。

そこで気になるのは今年の1文字なのですが

「全く思い浮かびませんね?」

ここで予想をしておき、明日の発表時に少しどきどきしたいところなのですが、全く思い浮かびませんね。

ちなみに、昨年2020年は「密」との事です。また、漢字の日27年間で選ばれた最多漢字は「金」である!との情報を仕入れました。

今年も東京五輪のメダルラッシュで盛り上がりましたしこれは4度目もあり得るかもしれませんね。

皆様も今年の1文字を予想しつつ明日の発表を楽しみに過ごしてみてはいかがでしょうか?

私は「餅」という漢字に期待しておきます。(絶対無い)

営業

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

この挨拶も、ある程度定着してきましたでしょうか?

営業販売部のN……

営業販売部……

営業……

白石本舗、営業活動とかしてんの?

このように思われる方も、少~しはいらっしゃるかもしれません。

結論から申し上げますと……ぼちぼち営業活動もしております。

そんな営業活動で現在特に力を入れているのが、高齢者施設さんへのご案内です。

コロナ禍で以前のように出かけられない、面会も制限されている、このような状況が続いている方々に、少しでも気軽に弊社の商品を楽しんでいただけたらという思いで始まりました。

老人ホームや、サ高住(サービス付き高齢者住宅)等の高齢者施設さんに、パンフレットやサンプルとして実際の商品をお届けして、少しでも知っていただき、何かの機会に使っていただけたらと各施設さんを回っております。

ありがたいことに、定期でご注文いただけるようになった施設さん、イベント時のおやつとして利用してくださる施設さん、スタッフの方々が食べたいからとご注文いただいた施設さん等、色々な用途で利用していただいております。

おいおい、うちの施設にはサンプル来てないぞ!?

このような施設関係者の方いらっしゃいましたらすぐにお届けいたしますので、是非ご一報ください。

今年も残りわずかですが、少しでも多くの方に美味しいと言っていただけるよう頑張ってまいります。

それでは、また次回!

インスタグラム

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

“遅ればせながら” という言葉があります。

調べてみると、”最適な時期や機会が過ぎてから行う事柄について、「遅くなりましたが」「今さらではありますが」といった意味で前置きする言い回し”

と書いてありました。

 

・・

・・・

・・・・遅ればせながら、白石本舗。

 

 

インスタグラム始めました。

 

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やっとです。まぁ本当は数ヶ月前から会社アカウントを作ってはいたのですが、不具合なのか私のやり方が間違っていたのか、

ハッシュタグを正確に付けているにも関わらず、投稿先の画像一覧にアップロードした画像がまったく反映されないという現象が起こっていました。

 

それがなぜか最近になってちゃんと投稿出来るようになったので、水を得た魚のように気合い入れて投稿しております(笑)

卸先の小売店様の販売スペースにも宣伝ポップを貼る始末。(小売店様いつもありがとうございます。)

 

そのインスタグラムですが、このブログは多くの年齢層の方が見ているであろうと勝手に想像していますので、もしかしたら「インスタグラムって名前聞いたことあるけど何?」というパターンもあるんじゃないかと思い、例のごとく引用説明方式で軽く紹介をしておきます。

 

Instagram(インスタグラム、略: インスタ)は、メタ・プラットフォームズが所有するアメリカの写真・動画共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)であり、ケビン・サイストロムとマイク・クリーガーによって作成され、2010年10月にiOSでサービスが開始された。2012年4月にAndroid版がリリースされた後、2012年11月には機能限定のデスクトップ向けインターフェイス、2014年6月にはFire OS向けアプリケーション、2016年10月にはWindows 10向けアプリケーションがリリースされた。〜Wikipediaより一部抜粋〜

 

もう10年以上経つんですね・・本当に遅ればせながら、です。

一瞬、メタ・プラットフォームズ?となりますが、そうでした。 Facebookが今年社名変更したんでしたね。ホントにすごい企業です。

 

使っていて気付いたのが、当たり前のことですが、投稿する上で重要なのはインスタはあくまで”写真・動画共有サービス”ということです。

まだ20件ちょっとしか投稿していませんが、このブログのように長く文章を書くより、インパクトのある鮮やかな画像を載せる方が”いいね”が多くつきます。

このあたりはもっと勉強しながら、お客様とコミュニケーションが取れる宣伝ツールとしてうまく使用していきたいと思っています。

 

ハッシュタグが反映されていなかった頃はフォロワーも少なかったのですが、最近は大変ありがたいことにフォローを多くいただき、ここ2週間で70人ほどフォロワーが増えました。本当にありがとうございます。

 

これからも多くの、”面白い!美味しそう!もっと見たい!”と言っていただける投稿をしていきますので、皆さま是非とも応援よろしくお願いいたします(^^)

ではまた3週間後!

冬の足音

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

朝晩だけではなく、日中も肌寒くなってきました。皆様は寒さに負ける事なくお元気にお過ごしでしょうか?

製造開発担当Mはさきほどまでお布団に包まっておりました。寒さに敗戦濃厚です。

とはいえ。

負けてばかりもいられませんので、寝床から這い出てブログの更新を始めた次第であります。

私の愛してやまない季節「秋」は終わりに近づき、冬の到来を肌で感じておりますが

「冬」も良い季節ですよね?

空気が澄んでいるように感じられ、食べものも鍋が美味しい季節ですし、熱燗も身体に沁み渡ります。

私の実家でもこのようなものを作っておりました。

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干し柿ですね。

そろそろ食べ頃ですね、これは。この干し柿をこたつでいただく瞬間がたまりません。もう楽しみです。

「柿」という言葉がブログ上に登場してしまいましたので触れない訳にはいきませんね。

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はい。柿しぐれです。

まさか担当ブログ2回にわたり紹介する事になるとは私自身考えておりませんでしたが、流れ上、仕方がありませんね。うんうん、仕方ない仕方ない。

白石本舗従業員一同、寒さには負けずに!これからも柿しぐれや醤油餅を製造していきます!!

七五三

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

来週11月15日は「七五三」ですね。

我が家の娘ちゃんも今年3歳ということで、先日写真撮影に行ってきました。

上の息子君の時から、なんとなく写真撮影やお参りをしてきた七五三ですが、意味や由来については何も知らなかったので、少し調べてみました。

七五三の由来には諸説ありますが、平安時代の頃から宮中で行われていた3つの儀式が基になっているそうです。現代に比べて医療の発達が未熟で衛生面もよくなかった昔は、子どもの死亡率がとても高く「7歳までは神のうち(神の子)」として扱われ、7歳になって初人として一人前であると認められていました。

子どもが無事に育つことは大きな喜びであり、親として健やかな成長を願わずにはいられないものでした。それゆえ、3歳、5歳、7歳の節目に成長を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来とされており、やがて江戸時代に現在の七五三の原型として武家や商人の間に広まったといわれています。

それが明治時代には「七五三」と呼ばれて庶民にも広まり、大正時代以降に現在のような形ができあがったとされる説が有力です。

七五三の起源となった儀式は以下の3つです。

 

3歳の男の子・女の子「髪置きの儀」

平安時代の頃は男女ともに生後7日目に頭髪を剃り、3歳頃までは丸坊主で育てるという風習がありました。これは頭を清潔に保つことで病気の予防になり、のちに健康な髪が生えてくると信じられていたためです。

子どもの健やかな成長や長生きを願い行う「髪置きの儀」は別名を「櫛置き」「髪立て」ともいい、長寿を祈願するために、白髪を模した白糸や綿白髪を頭上に置いて祝ったとも伝えられています。

 

5歳の男の子「袴着(はかまぎ)の儀」

平安時代には5~7歳の頃に、当時の正装である袴を初めて身に付ける「袴着(はかまぎ)の儀」を執り行いました。別名「着袴(ちゃっこ)」ともいわれるこの儀式を経て男の子は少年の仲間入りをし、羽織袴を身に付けたとされています。

当初は男女ともに行っていた儀式でしたが、江戸時代に男の子のみの儀式に変わったそうです。

 

7歳の女の子「帯解(おびとき)の儀」

鎌倉時代、着物を着る際に使っていた付け紐をとり、帯を初めて締める成長の儀式が執り行われていました。これが室町時代に「帯解(おびとき)の儀」として制定され、当初は男女ともに9歳で行われていたとされています。

「帯解(おびとき)の儀」は別名「紐落し」「四つ身祝い」などと呼ばれますが、江戸時代に男児は5歳で「袴着(はかまぎ)の儀」を、女児は7歳で「帯解(おびとき)の儀」の行う形に変わり、この帯解を経て大人の女性へ歩み始めると認められていました。

……と、娘ちゃんの写真撮影でお世話になった〇タジオアリ〇さんのHPに書かれておりました。

為になったね~、為になったよ~。

神社への参拝は、一般的にはその土地を守ってくださる神様(氏神様)がいらっしゃる近所の神社へお参りに行くのがしきたりだそうです。

我が家も明日行ってまいります。

それでは、また次回!

 

 

簿記

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

今日は私がハマっている、というより勉強している簿記についてお話したいなと思います。

実は最近、毎日コツコツと簿記を勉強しておりました。現在進行形です。

 

改めて簿記というものを説明しますと、「事業活動における資金の流れを記録し、経営成績や財政状況を把握するための記録作業のこと」であり、大きく3種類に分かれています。

 

【日商簿記】

日本商工会議所が主催しており、簿記初級・原価計算初級・3級・2級・1級がありまして、当然に等級が上がれば難易度もレベルアップします。

簿記といえばコレ、なやつですね。私も3級だけ取ってます。

 

【全経簿記】

全国経理教育協会が主催しており、基礎簿記会計・3級・2級・1級・上級があります。主に経理専門学校生が受ける検定のようです。全経簿記の上級と日商簿記の1級であれば日商1級が難しいそうですが、どちらにせよ今の私では歯が立ちそうにありません。笑

 

【全商簿記】

全国商業高等学校協会が主催しており、商業高校生が主に受けるやつです。3〜1級があります。実は高校生の時にこれ(3級?2級だったか?忘れました笑)を取得しました。

 

そして今勉強しているのが「日商簿記2級」です。

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・・

・・・

・・・・

「なんだ2級か」 と思ったそこのアナタ。

今の日商2級は難しいんです( ;  ; )数年前に試験の範囲が改定され、1級の範囲が降りてきたのもありますが、受ける回によっては専門学校で簿記を教えている講師なども「日商は2級でこんな問題を出すとか何を考えているんだ・・」とSNSで炎上したとかしないとか。

今年取得したFP1級は暗記の試験です。暗記力さえ磨けばなんとかなります。もちろん向き不向きもありますが。。

ただ簿記は計算が多く、計算そのものは単純でも、一つ間違えるとそのままそれ以降が全問不正解なんてことも起こり得ます。

 

以前よりも勉強時間を取ることも難しく、年内に合格するという目標も達成できそうにありません笑

それでもなんとか勉強を続けられているのは、

「簿記は芸術」

だと思っているからです。(別に私が考えた訳ではなく結構色んなところで言われています)

自己資本と他人資本を元に事業の基礎を作り、それが様々な資産に姿を変えて最終的に自己資本へと帰ってくる・・・(増えてればよりいいですね)

 

ニュースなんかで「新資本主義が〜」とかなんとか耳にしますが、簿記や会計の知識があるのとないのとでは、見え方(聞こえ方?)が違ってきます。

いい感じで簿記にハマってくると、頭の中で勝手に世の中のお金の流れを仕訳してしまったりします。だからなんだという話なんですが(笑)

最近ではよくAIによって会計全般の仕事が奪われるなんて言われていますが、奪われるのは「作業」であって、「会計知識」は多くのビジネスにおいて一生物だな〜と思います。

作業が無くなるといえば、今年の年末調整では名前の横の押印が無くなりましたね。こういった簡素化は大歓迎ですよね。また、会社によっては扶養控除等申告書を紙では書かないとこも増えてくるでしょう。

 

・・・あやうく例に漏れずタイトルから脱線するところでした。

2級の年内合格は難しそうですが、来年の春頃には受かるように頑張ります。もし受かれば1級への道のりを・・遠そうですがまたブログのネタにしますね(笑)

上の画像にある参考書は3級の時からお世話になっていますが、パブロフ君という犬のキャラがかわいいです。癒されながら勉強しております。

Youtubeなどもうまく使いながらなんとか頑張っていきます!!

 

経理など全く関わっていない方も簿記3級はほぼ全ての仕事で役立つと思いますのでオススメですよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。ではまた3週間後!

ハロウィン

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

本日、1031日はハロウィンですね。古代ケルト人が起源と考えられている祭りのことで、特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっておりますがカボチャをくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。

と、Wikipedia先生に教えていただきました。

私自身は、カボチャをくりぬいた事も仮装をして近くの家々を訪ねた事もありませんが、「ハロウィン」という言葉の響きだけで少し「楽しそう!」という気持ちにはなれます(単純)

せっかくのハロウィンですので、衆院選の投票へ赴く以外の予定を立ててみようかな?と、先程から頭をひねっておりますが

何も思い浮かびませんね!?

ハロウィンらしさとは何でしょう。

よくわからなくなってきましたので、ひとまず白石本舗に関するお知らせをしておきます

白石本舗の店頭におきまして、いよいよ秋らしい商品の販売を開始いたしました(大変お待たせいたしました)

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特有のくどくない上品な甘さを感じられる「柿しぐれ」の登場です。

柿の風味をお菓子で表現する事は難しく、当時の開発担当者も苦慮されたらしいのですが試行錯誤を重ねた末、見事に完成された「柿しぐれ」をぜひこの機会にご賞味ください。

残念なことに現在、私の手元には「柿しぐれ」がないため

ひとまず果物の「柿」をあむあむといただきます。

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やっぱり柿は美味しいですね。この独特の味わいは何かに例える表現が難しいですね?「柿美味しいです!」としか言えません。

皆様にも「柿しぐれ」を召し上がっていただき、「柿しぐれ美味しいね!?」とお褒めの言葉をいただけますと、幸いに存じます。

(柿しぐれは前日からの仕込みが必要な商品となっております。そのため基本的に定休日の翌日(月曜日等)は販売しておりません。また1日の生産数にも限りがございますので、確実にご入用の際には、おそれいりますが事前にお電話等でご予約ご確認の程、よろしくお願いいたします。)