白石本舗

創業明治16年 醤油餅専門店

TEL.089-924-4507

 

〒790-0811  愛媛県松山市本町4-1-6

未分類

今治市

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

さて今回も旅ブログではあるのですが、いつもよりちょっと足を伸ばして「今治市」に行ってきました。

(と言っても近いですけど・・笑)

 

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言わずと知れた「バリィさん」です!!

ゆるキャラグランプリ2012でグランプリに輝いたこともあります。

もうそんなに前なのか・・・

今治駅構内にはバリィさんがずっと鎮座(立って?)しております。

 

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はい、今日は時間がもったいないのでどんどん写真載せますよ〜

今治駅を出たところではジャイアントのショップがあります。

これはもちろん今治市がサイクリングで有名な「しまなみ海道」の発着地点であるからですね。

本州の方からも多くのサイクリストが今治市にやってきているようです。

 

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切符売り場には”電車に乗らずに見るだけ”のための「入場券」が売っているので、

今回はそれを使って中に入るだけにしました。(車の旅ですので・・)

アンパンマン列車来るかな〜と待っていましたが、残念。撮れませんでした。

 

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ホテルに入るとここにも!

これ、分かります?

「自転車を部屋の中に持ち込んでそのまま壁にかけておけるやつ」

です。正式な名前が分かりませんでした(笑)

 

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温泉に行こうと向かった途中でも、歩道と駐車場の間にサイクリングの街であることを強調する柵の代わりのようなものがあります。

 

キスケ

 

「天然温泉喜助の湯」の今治市限定のキャラクターでしょうか?いや、実はバリィさんの温浴バージョン?

温泉の中は撮れませんでしたが、サウナが暑〜くて”ととのう”通り越して溶けました。

 

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ホテルへ戻ると、辺りはもう暗くなっていてサイクルステーションも夜使用でございました・・・。

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今回の旅を通して改めて、今治市の全国へのアピールが伝わってきました。

とてもシンプルで、「うちはこうやって観光客に来てもらう!」というのが分かりやすい市の政策だと思います。

他にも今治タオルや焼豚玉子飯など色々とありますが、自転車は”移動手段そのもの”なので、観光誘致としてはとても良いですね。

 

松山の地でずっとひとつのことを続けている白石本舗としましても、

地元民だけでなく多くの方に知ってもらい来てもらい買ってもらう、ということを考えた時に、

地方創生の方法として今治市のシンプルなアピールはとても参考になりました。

 

何事も分かりやすさが一番ですので、ブログもこの辺で終わっておきますね!(?????)

 

では、また3週間後〜

調理法

 

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

「歳月人を待たず」とはよく言ったもので、あれよこれよという間に過ぎ去っているなぁと、感じております製造開発担当Mです。

白石本舗におきましても、つい先日、かき氷の販売を終了いたしました。今年も多くのお客様からご注文をいただきました。

「どうしても食べたくなった為、これからかき氷を購入したいのですが、まだ営業されてますか?」という提供する側からしますと、大変嬉しくなる電話予約をいただいたりと……今年も「白石本舗のかき氷」をご贔屓いただきまして、誠にありがとうございました。

かき氷先輩おつかれさまでした!!()

来週からは、季節の移り変わりを感じられる秋冬の定番商品も登場予定です。

昨年も私のブログに2回ほど登場いたしました例のお餅です。今年も販売を開始いたしましたらブログで紹介しようと企んでおります。今年は3回以上登場させられるよう、積極的に新記録を狙っていきますね

季節の食べもののお話ついでに

皆様はこちらの食べものをご存知でしょうか?

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はい。梨ですよね。

みずみずしく、口にした時のシャクシャクとした食感、さっぱりとした爽やかなあと口と、梨は魅力いっぱいの果物ですよね。

ただこの梨……

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「切って食べる!」以上の調理法と出会った事がないのですよね!?

似たような形のリンゴは、コンポートやアップルパイ、リンゴジャム様々な加熱調理にも適していると感じるのですが……

梨に関しましては、常に「切って食べたらいっか」と思ってしまうほどに、そのまま食べた時のジューシーさと食感がやみつきになってしまうのです。

もし「切った梨」を超える梨の調理法をご存知の方がおられましたら、白石本舗の製造開発担当Mまで、よろしくお願いいたします。

ウォッカ

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

9月も残すところあと1週間となり、今年も4分の3が終わろうとしております。早いですねー!

さて、今回は久々にNの勝手に紹介コーナー(カクテル)でございます。

DSC_1580今回はこちら、ウォッカさんでございます。

お酒を全く飲まない方も名前は絶対知っているだろうと言っても過言ではないくらいの存在だと思います。

コナン君では、ジンを兄貴と慕う1巻から登場の中心キャラですよね。

そんなウォッカさんですが、ジンと同じく4大スピリッツの1つで、大麦、ライ麦、じゃがいも等穀物を主な原材料とし、原料を精留して得た96度のアルコールを木炭で濾過して作られた無味無臭無色のお酒です。

今回も、いくつか簡単なウォッカベースのカクテルをご紹介したいと思います。

まずは、「スクリュードライバー」です。

DSC_1581ウォッカをオレンジジュースで割るという非常にシンプルなレシピです。

ねじ回しという意味を持つこのカクテルですが、歴史はかなり古いらしく、イランの油田で働いていたアメリカ人が、ウォッカにオレンジジュースを加えねじ回しで混ぜていたことに由来しているそうです。(ホンマかいな)

むかーし働いていた居酒屋の店長が、可愛い子が注文した時に「酔わせちゃうよ~」と言いながらこっそりウォッカを多めに入れていたのを思い出しました(笑)

続いては、「ソルティ・ドッグ」です。

DSC_1578グラスのフチをレモンで湿らせて、そこに塩をつけるスノースタイルと呼ばれるグラスを使います。

レシピはこちらもシンプルで、ウオッカをグレープフルーツジュースで割るというものです。

このソルティ・ドッグ、塩をつけないと「ブルドッグ」や「グレイハウンド」と呼ばれるカクテルになります。

少しの材料の違いや混ぜ方の違いで名前が変わったりするのも、カクテルの面白いところですよね。

今回紹介したものの他にも、ジンジャーエールで割った「モスコミュール」や、トマトジュースで割った「ブラッディ・マリー」など有名なカクテルが沢山あります。

ウォッカのいい所は無味無臭ということで、何にでも合わせやすいところだと思います。

自分の好きなジュースで割ればそのジュース味のお酒になりますので、色々試してみて下さい(飲みすぎ注意)

それでは、また次回!

歴史文化博物館

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

今回も近場旅ブログとなりますが、ここ最近で行った中でコスパが良い施設No.1だったので紹介したいと思います。

 

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「愛媛県歴史文化博物館」です!!

 

1994年11月に愛媛県東宇和郡宇和町に開館した博物館。愛媛県の歴史や民俗が紹介され、南予地域の拠点として使われている。

 

と、ウィキペディアさんがおっしゃっております。

 

ここは上記の通り歴史や民俗を見ることのできる場所なんですが、期間限定でこんなものが開催されていました。

 

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な、なんと「ちびまる子ちゃん展」でございます。

みんな大好き、ちびまる子ちゃん。興味ない人すらなんだかんだ見たことはある国民的アニメですね。

そんなちびまる子ちゃん展&歴史博物館を楽しんできました。

※この施設は写真撮影OKの場所と不可の場所がはっきり分かれています。掲載写真はすべて撮影OKの場所となります。

 

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今さらながら、まる子の名前は「さくらももこ」です。

「まるちゃんまるちゃん」とたまちゃんが呼んでいるので、まる子だと勘違いするほどです。。

 

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ここでは日本の主要出来事とともにちびまる子ちゃんの歴史が綴られています。

本当はこの他にも多くのレア写真や、作者である”さくらももこ”さんの私物などが飾られていたりしたのですが、

そういったレアな場所は写真NGだったりしたので、興味がある方は・・・

すみません、もうここでの展覧期間は終わっていたようです(笑)

 

またいつか、どこかでレアなまるちゃんに会いたいと思います。

 

ここから先は、歴史文化博物館のメインを紹介します。

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いきなりドーンと登場したのは、なんと松山城の周辺ジオラマです。

ジオラマというには人々まではいないのでちょっと違うかもしれませんが、かなり見応えのある城下町です。

 

この町の様子の中に、白石本舗はあったのでしょうか・・何年のものか確認するのを忘れてました(笑)

明治初期以降ならあったかもしれません。

 

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おや?ここは・・むか〜しの大街道あたりの様子みたいです。

「菓子・百華堂」や、「うどんのかめや」さんがあります。

かめやさんは今でもうどん店として営業されていますね。

 

百華堂の方に入ってみると・・・

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なんと醤油餅が置いてありました!!(笑)

これ、醤油餅ですよね?特に説明書きのようなものはなかったのですが、、改めて松山銘菓だったことを教えてくれます。

小判形に網目がついており、なんとなくの製造方法が見えてきます。

 

さてさて写真はもっと沢山撮ったのですが、ここから先は実際に歴史文化博物館へ行った時のお楽しみにとっておきましょう。

大人から子どもまで誰でも楽しめる場所となっています。

見所が本当に多いので休日にオススメですよ!

 

なんとか醤油餅に絡めてブログを終わることが出来ました(笑)

では、また3週間後!!

猫グッズ②

 

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

今回のブログは、タイトルの通り「誰得!製造開発担当Mの猫グッズ紹介ブログ」となります。

9月も半ばになり、少しずつ朝晩の暑さが和らぎはじめてきました。つめた〜い飲み物ばかり選びがちな季節から「あたたか〜い飲み物を手にとろうかな?」と思える季節に移り変わりつつありますね。

そんな貴方様にこちらのマグカップを!!

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「あら、素敵!」

こちらはご存知の方もおられるかと思いますが「美濃焼」の産地、岐阜県多治見市で、伝統を守りながら、常に進化した食器を企画しておられる「丸モ高木陶器」さんのマグカップとなります。

こちらのマグカップ、ふとした猫の一瞬が描かれている作品で、クールな趣きもあり、そのままでも十分素敵ではありますが……

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!!!!

あたたかい飲みものを注ぐと、かわいらしい色鮮やかな和柄模様ががが!!

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「すごーい!」(TVショッピングの合いの手感)

実はこのマグカップ、私にとっては2代目でして初代は知人にいただいたのですがカップの活きがよくて()私の手から滑り落ちてしまったのですよね。。

あまりにお気に入りでしたので自ら購入しなおしました

飲み口の口あたりもよく、電子レンジ使用不可ではありますが、あたたかい飲みものを注ぐ度に癒されます。

「素敵なマグカップを手元で眺めたい!」と思われましたら、ぜひぜひお迎えしていただきたいです。

瀬戸内海響市場

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

前回のブログで紹介したエフマルシェさんですが、旧空港通りに2号店があります。

DSC_1559水産を中心とした水産特化型直売所で、店内の半分ほどが海産物売り場になっていて、刺身や握り寿司、魚総菜など店内で作られた商品が多数並んでいます。

もちろん野菜や果物等もありますよ!

DSC_1565さらに敷地内には市場食堂ゑびす丸さんがあり、海鮮丼や定食など新鮮さが売りのメニューがリーズナブルな価格で多数用意されています。

ラーメンも人気みたいですよ!

DSC_1564空港から近いこともあり、観光客の方も多く訪れているそうです。

さて、店内もチラッと覗いてみましょうか。

DSC_1552ん?なんか見たことある台がありますね…

そう!実はこちら海響市場さんでも白石本舗の醬油餅をお買い求めいただけるようになりました!

お近くの方はもちろん、観光客の方々にも手に取っていただけると嬉しいですね。

それでは、また次回!

 

 

砥部焼

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

 

先日、愛媛県美術館であいテレビ開局30周年記念の「ティラノサウルス展」があったので家族で行ってきました。

 

しかし、ティラノサウルス展なのにタイトルの砥部焼とは??

 

そうなんです。。

ティラノサウルス展を思いのほか早く見終わってしまって(笑)、外に出て城山公園をフラーっとしていると目に入ってくる「松山青年会議所70周年記念祭」の文字。

 

なんか〇〇記念多いですね?ちなみに白石本舗も来年140周年記念ではあります。一応・・笑

 

はい。この城山公園で行われていた記念祭の中に色々な企業やお店がブースを出しているのですが、そこにあったんです!!

「砥部町陶芸創作館」さんのブースが!!

 

繋がりました。創作館ブースで絵付け体験をして、2週間ほどで出来上がったので砥部町へ取りに行ってきました。

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中では絵付け体験をされている方もいます。ここで絵付けする方がより本場感あっていいですね。

 

創作館の中に入る前に、駐車場横に不思議なスペースがあったのでちょっと寄り道してみました。

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むむむ?なんですかこれは。。

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どうやら窯跡みたいです。復元した窯らしいですが、茶碗や皿なども出土されたみたいで江戸末期に使用されていたと書かれていますね。

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おおぅ・・怖い(笑)

茶碗や皿があるのかと思いきや、小さい埴輪?のようなものが並べられておりました。

さて、寄り道はこのくらいにして出来上がった砥部焼を取りに創作館の中へ向かいます。

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こっちの方が「おおぅ・・」です。

なんですかこれは!私の頭では理解できませんでしたが、ちゃんと砥部焼カラーでいい感じです。

 

創作館の中もちょっと撮ったんですが、絵付け体験の方が写ってもいけないので出来上がりの写真だけ・・(城山公園の時のやつ)

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うーん、これは、プライスレス。

 

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ここからは超余談になりますが、最近よく砥部分校の伊予高校への統合のニュースを目にします。

砥部分校というのは松山南高校の分校として、愛媛県内の高校で唯一の「デザイン科」のみの単科高校です。

校内には陶芸を学ぶための充実した実習室などがあり焼き上がった生徒の作品が並んだりと、全国的に見てもなかなか珍しい高校のようです。

イラストレーターのカナヘイさんもここの卒業生ですね。

その砥部分校が、無くなり統合される・・。

 

この良し悪しを判断するようなブログではないのでそこは控えますが、

例えば松山が全国に誇る「道後温泉」が来客数減により他の温泉地と統合するという話があったとして、

「建物は少し変わるけど、浴場も従業員も売店もほとんど前と同じような感じにするから、新しい場所での道後温泉を変わらずよろしくどうぞ。」

 

・・と言われてどうですか!?(笑)

道後の土地での道後温泉は終わったんだ。。と思う方もいれば、場所を変えて再スタートしたのも歴史の内の一つだ。という方もいると思います。

やはりその土地や建物が醸し出す空気感といいますか、そういった部分もあるでしょう。温泉は泉質が変わるのでこの例えはちょっとアレですが(笑)

 

白石本舗でもこれまでのやり方に変化を加える時、少なからず否定的な意見も出ます。

ただ、変えてから時間が経ち新しいものに慣れてきた時、「やっぱり変えてよかったね」となることが多いです。

この時一番忘れてはならないことは、お客様にとってその変化がどうだったか、です。これに尽きます。

お客様にとって変えた方が良いなら反対意見が出ようと変えるべきだし、そうでないなら無理に変える必要はありません。

 

砥部分校にとって上に挙げたお客様にあたるものは生徒だと思うので(公立でも)、やっぱり生徒にとって何が一番かを考えて決断して欲しいなぁと、

プライスレスな砥部焼を眺めながらふと考えてしまった休日でございました。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!

では、また3週間後!

なんということでしょう

いつもご愛顧いただきありがとうございます。

早速ですが、今回のブログタイトル「なんということでしょう」について説明していきます。

皆様はこちらの施設をご存知でしょうか??

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写真内に社名がチラリと顔を覗かせているためお気づきだとは思いますが

こちらは、愛媛県西条市にある「アサヒビール四国工場」です。

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アサヒビール四国工場は19986月に操業を開始し、主力製品「アサヒスーパードライ」などを年間約473万箱(1箱は大瓶20本、約12.66リットル)生産しており、四国4県と広島県の一部に出荷してきました。

そのアサヒビール四国工場。

国内のビール離れなどを背景に「生産能力を最適化し、コスト競争力向上と効率化を推進する」として、四国工場と神奈川工場(神奈川県南足柄市)の操業を来年(2023)1月末に終了するなどの拠点再編計画が公表されているのです。

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そして、それに伴いまして、工場内に併設されております、工場直送のビールとジンギスカンなどが楽しめる、グループ直営レストラン「アサヒビール園 伊予西条店」2022930日をもちまして閉園いたします。

なんということでしょう……

私、製造開発担当M「こうしちゃいられない!」と思い続けて、早数ヶ月お盆前の8月某日、念願の食べ納めへ赴くことができました。(いまさらのブログ)

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社会情勢もあり工場見学は数年前から中止されているため、体験できずでしたが……

待ち望み続けていたジンギスカンと工場直送のビールを堪能することができました!!

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美味すぎました。

はい、大変美味しゅうございました。しかし「もう食べる事ができないのか」と感傷に浸りつつ食べ続けました。

事業計画もありやむ無し!という事は理解しつつも一消費者、一ファンとしましては、やはり込み上げる思いがありますね……

なお、同施設は、笑顔の安心飲食店認証がされているだけあり、感染対策にかなり力を入れている印象をうけました。

皆様もさまざまなタイミングが合いましたら閉園までに足を運んでみてはいかがでしょうか。

私も今回のブログを書いておりますと、また足を運びたくなってきました

 

エフ・マルシェ

皆さんこんにちは、営業販売部のNです。

前回のブログでお届けしたマル秘情報ですが、新しく白石本舗の醬油餅を購入していただけるようになったのは、エフ・マルシェ古川店さんでした!

DSC_1550皆さんご存知スーパーのフジさんが手掛ける産直市で、様々な農産品、畜産品等が販売されています。

そんなエフマルシェさんの中に、白石本舗の醬油餅もお馴染みの形で置かせていただけるようになりました。

DSC_1546入って左手のパンのコーナーの辺りにありますので、見つけやすいかと思います。

エフマルシェ古川店さんですが、すぐ近くに郵便局ができたり、隣が薬局だったりと何かと便利な場所にありますので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄りいただき、醬油餅も手に取っていただけますと幸いです。

暑い日が続いていますので、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

それでは、また次回!

川のせせらぎ②

皆さまこんにちは。

総務経理マネージャーのTです。

以前にブログで「せせらぎ亭」という釣り堀を紹介していましたが、

道後からせせらぎ亭がある日浦の方面へ向かう途中に、「せせらぎ公園」という公園らしからぬ広場と浅瀬があります。

今日はちょっとそこのご紹介をしたいと思います。

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どうでしょう? 公園と聞くと普通は遊具があって、砂場があって、子どもたちが木陰でニンテンドーswitchやってる。みたいな。。

最近のね。最近は公園でゲームやってる光景が多いです。

それがこのせせらぎ公園では遊具などは一切ありません。代わりに辺り一面が木!林!森!山!とといった具合です。

そして奥の方へ進むと・・・

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河原が見えてきましたね。

どうやらこの公園は、先ほどの芝生スペースでは以前多くの方がキャンプをしていたようです。

それが現在ではキャンプや焚き火禁止となり、下の河原の一部でのみ小規模で認められているようです。(私もネットの情報を見ただけなので詳しくは公園の管理課へお問合せください)

 

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この日は異常な暑さでした・・・。

皆さんポップアップテントを開いて涼んでいましたが、それでもこまめに水分補給しないとすぐ熱中症になりそうなくらいの暑さです。

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ただやはりこういった川では家族連れが少しでも子どもたちに楽しい思い出をつくってあげようと、浅瀬や木陰で涼を取りつつ水遊びをしていましたよ。

 

この「せせらぎ公園」ですが、意外と松山市民でも行ったことない方多いんじゃないかと思います。

道後から向かうと駐車場が分かりづらい(急角度で曲がり下に降りていく)のもありますし、停められる台数もそこまで多くないので休日は諦めている方もいると思います。

私はなんとか駐車場に停めることができました(^_^;)

川の水は綺麗で、小さな魚たちがまとまって泳いでいるせせらぎ公園。皆さんも夏休みのどこかで行ってみてはいかがでしょう?

 

今回も最後までお読みいただきありがとうございました!ではまた3週間後!