ブログをご覧の方の人数はそう多くないと思うのですが、ホームページからご注文下さるお客様には県外の方も意外といらっしゃいます。
愛媛県は松山市しか知らない!とならないように、他の市も紹介したいなと思います。
ゆるキャラのバリィさんや、焼豚玉子飯、串に刺さない鉄板で焼いた焼鳥、何よりもタオルが有名な・・・今治市。
枕草子にも出てくる牛鬼をモチーフとした祭りや、全国から釣り好きが集まり、炊き込みではない鯛めしが食べられる ・・・宇和島市。
他にも魅力的な市町村がたくさんありますが、今回は大洲市という所に行ってきましたので紹介します!
愛媛県の南予地方、肱川の中下流域からなる大洲市は、伊予の小京都とも呼ばれています。
いきなり花畑です。これは「フラワーパークおおず」という場所のチューリップたち。
そこまで広くはないのですが、家族で来ている小さいお子さんなんかは、色とりどりのチューリップにとてもテンションが上がっているようでした。今が見頃です。
花の写真を撮り終わり、昼のいい時間になったので鰻を食べに「との町たる井」へ。
店の雰囲気だけではなく、この鰻丼も大好物です!他にも天ぷらや鮎の定食、あったらいいなのメニューが揃っています。大洲に行った際は是非!
大洲の街並みをより身近に感じられる「大洲歴史探訪館」。この周辺は散策にいいですよ〜。
ここは「ポコペン横丁」。昭和の雰囲気が漂うスペースとなっています。
本当は他にも大洲名物の「志ぐれ」や「月窓餅」を食べたのですが、写真撮るの忘れてしまいました。。
大洲市、ちょっと楽しそうだなと思ってもらえましたか?県外の方が愛媛にどんどん遊びに来てもらえたら嬉しいので、色んな角度から魅力をお伝えしていきたいと思います。では、また!
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