皆さまこんにちは。
総務経理マネージャーのTです。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
3人が持ち回りで毎週末に書いている当ブログですが、長いことやっているとネタも尽きてきます。
そこで便利な・・・勝手に紹介シリーズ!!
何を紹介しようか迷ったのですが、やはり私は映画が好きなので映画にします。笑
ステイホームが長いと家で何しよう・・みたいな時あると思いますので、映画探しの参考にしてください!
今日は”子役が光ってる映画特集”にします。たった今パッと思いつきました。
さっそく一つめ。「パーフェクトワールド」
8歳の少年フィリップは、ハロウィンの夜だというのに宗教上の理由でハロウィンはおろか誕生日さえ祝うことができない厳格な家に育っていました。
その頃囚人であるブッチは、脱獄して逃亡するためフィリップの家に車を盗みに入ります。しかし老人に見つかってしまい、フィリップを人質に取ったまま車で逃亡を続けます。
フィリップの父親は既に亡くなっており、ブッチの父親は子に暴力を振るうような親でした。
生まれた頃からクリスマスもカーニバルも祝ったことがないフィリップに対して、ブッチはこう言います。
「アメリカ人には綿菓子とローラーコースターを楽しむ権利がある」
自分の少年時代とフィリップを重ねるブッチ。徐々に二人の間には不思議な友情が生まれ・・・
ブッチ役のケヴィン・コスナーと、フィリップ役のT・J・ローサーの本当の父子のような関係にグッときます。
監督はご存知クリント・イーストウッドです。出演もしてます。
二つめ。「ペーパームーン」
アメリカ中西部の田舎町。
ある墓地で自動車事故で命を落としたロギンスの葬儀が行われていました。
葬儀に参加していたロギンスの娘であるアディのところへ、オンボロ車に乗ったロギンスの元恋人のモーゼがやってきます。
聖書販売をしているというモーゼに対し、周りの大人はアディをミズーリ州にいる叔母のところへ送り届けて欲しいと頼みます。
しぶしぶ承諾したモーゼでしたが、幼いアディをうまく利用し死亡事故を起こした運転手から200ドルをせしめます。
汽車を待つ間に入ったカフェで自分のパパでないかと尋ねるアディ。否定するモーゼ。違うならさっきの200ドルを返さないと警察へ訴えると脅すアディ。
モーゼはしょうがなくアディと一緒に旅を続け・・・というストーリーです。
最近の映画のような大きな起承転結は無いですが、タイトルの”ペーパームーン”が印象的な映画です。
三つめ。「リトル・ダンサー」
1984年のイギリス北部の炭鉱町。
11歳のビリーは炭鉱労働者である父親と兄トニー、おばあちゃんと一緒に暮らしていました。
ある日ビリーが通っているボクシング教室の一角にバレエ教室が移ってきました。
ひょんなことからバレエのレッスンに参加したビリーは、不思議とバレエというものにのめり込んでいき、教室の先生であるウィルキンソン夫人もビリーの才能に気づき始め・・・
という結構王道?な感じのストーリーですが、この映画、本当にいい映画です。
上のあらすじだけ読んだら「日本でいうウォーターボーイズ的な?」と思いますが、そこまで明るさ全開でもなく、かといって悲しさだけでもなく。
万人にオススメしたい話も映像も美しい映画です。
さてさて今回ももの凄く自己満足な勝手に紹介シリーズでしたが、
「ちょっと今度TSUTAYA寄ってみようかな」と思ってもらえましたでしょうか!?
私は最低週1で必ず寄っていますので、上記3作品が借りられていたら勝手に白石本舗のブログファンの方だな?と心の中で思っておきます。
白石本舗は2月1日(火)は臨時休業となります。1/31と2/2は通常営業です!
今回もお読みいただきありがとうございました!では、また3週間後!
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